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本気すぎる社内イベント
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本部業務として社内イベントの企画・運営をする大西さんに、その「こだわり」や「やりがい」を聞いてみました!

リアルで会える貴重な場なんですよね
社内イベントって、具体的にどんなことをされているんですか?

大西:すごくざっくりいうと、大規模な宴会なんですけど(笑)。ホテルの宴会場を貸切にして社員を集めてやっているんですが、その企画や進行、運営を私が取り仕切っています。

大人数ですね!ここまで大人数だと運営も難しそうですけど。

大西:正直会社の規模が大きくなって、収集つかなくなってきてますね(笑)。
でも、この規模感になってくるとなかなか社員が一同に集まる機会がありませんし、コロナ禍で社員同士で顔を合わせることも少なくて、リアルで会える貴重な場になっていると思います。大事にしたいんですよね。

どんな催しをするんですか?

大西:例えば、表彰式です。


まず「何を表彰するか」から決めて、集計のルール、集計に至るまで、細かく決めていきます。表彰までの過程が、社員を鼓舞する機会になっていたりもします。表彰式そのものも、毎回盛り上げる工夫をしています。もちろん余興もあります!


普段からよく飲むメンバーはいますが、イベントの時だけ顔を合わせる社員も多いので、その中でお互いを良く知る機会にしたいと思っています。誰にどんな出し物をしてもらうか、その采配も結構難しくて(笑)。普段から社員の「人」を知っておかないと、社員みんなが楽しめる会にはできないですね。

組織づくりの面白さ
細部まで徹底しているぶん、やりがいも大きそうですね。

大西:そうですね!私自身、運営の過程で社長や経営陣と打ち合わせを重ねていく中で、組織づくりの面白さを強く感じています。会社が大きくなればなるほど、また、地方に展開すればするほど、ますますイベントの役割は大きくなってくると思っています。組織を大きくするのって、難しいけど面白い。個人ではできないことをみんなでやるんだということを、実感できる時間です。

 

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