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June.17.Fri
新人時代の奮闘ストーリー
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今回は4名の社員が「今でも覚えている新人時代の奮闘ストーリー」について対談しました!悔しくて泣いた話、苦労した話、嬉しかった話など、いろいろなエピソードが満載。ぜひ読んでください。
春田:今でも覚えている新人の頃のエピソードってありますか?
鈴木:私は整骨院から整体院に異動したとき、客層や人数も変わって、なかなか先輩に指導してもらった通りにできなくて、先輩の前で悔しくて号泣したことがあります(笑)
春田:先輩もビックリしてたんじゃないですか?
鈴木:先輩には「泣かせちゃった、どうしよう」と焦られました(笑)でも自分の中でそれ以来「ちゃんとしなきゃ!」と吹っ切れて、変われた気がします。
春田:新人の頃って悔しい気持ちを味わって、成長することが多いよね。私も1年目の時に、先輩たちと施術レベル・接遇レベルに差があるのが悔しくて、先輩たちから盗めるものは盗んでやろうと練習したり、他の店舗の先生にも教えてもらいに行ったりもしてたなぁ。
春田:松尾さんは、悔しかったエピソードはありますか?
松尾:ありますよ!入社してすぐは、新人で女性スタッフだからか、担当する患者さんに「…女性か」などと甘く見られて悔しい思いをしました。ただ、あるとき、私が担当した患者さんで、施術中不機嫌そうに何も喋ってくれなかった男性がいたんですが、施術が終わったときはきっともう来てくれないだろうなと思っていたんです。そしたら数日後また来てくれて「男性の方が力もあるし、女性だからと正直期待してなかったけど、症状が良くなったので感謝している。」と指名で通ってくださるようになりました!あれは嬉しかったなぁ。
春田:嬉しかった話でいくと、塩手さんは新人のときから大活躍でしたよね。
塩手:1年目の頃は、上京したばかりで友達もいなくて、やるとしたら仕事ぐらいしかなかったんですよ(笑)
春田:1年目とは思えないほどの売上でしたもんね!
塩手:ガムシャラに仕事のことだけ考えてましたね。1年目の終わりに、同期全体で「究極の新人」という表彰で選んでもらえたことは嬉しかったですね。社内の野球部で横縦の繋がりを割と最初から持たせてもらえていたのも、良い経験だったなぁと思います。
春田:最年少で院長になれたのも分かるなぁ。その頃の経験が今も活きていそうですね!
塩手:確かにそうですね。いろいろな繋がりに、感謝しています!
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