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June.21.Tue
建築士から進路大変更!父と同じ柔整師の道へ。
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ムーヴアクションの柔道整復師・鍼灸師たちが
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出身地:岩手県
出身校:盛岡看護医療大学校
資格:柔道整復師
社内で所属している部活:サッカー部
趣味:サッカー、読書
木下:はい、よろしくお願いします。現在は川崎にあるマトイ鍼灸接骨院で勤務しています。3年制の学校を卒業して、今年(2022年)で業界3年目になります。
木下:思わなかったですね。田舎は給料が安いですし、どうせ働くなら東京に行こうと思って東京に出てきました。
木下:あ、東北人あるあるなんですが、仙台には行きたがらないんですよ。実は。仙台行くなら東京って感じですね。
木下:そうなんです。自分で開業してます。
木下:よく聞かれるんですけど、父親個人の店舗なので柔整師が2人いてもなあ、というのもありますし。うーん、あまり考えてはないです。(笑)
木下:小学校5年生からやってます。学生時代は部活でガッツリ。ここ(当社)に入ってからも、社会人サークルで続けてます。
木下:はい。サッカーに関わる仕事がしたいと思い始めたのは、進路を決める直前でしたね。中学の頃からずっと建築士になりたいと思っていて、建築士になるための学校に進学しますとも言っていました。でも高3の夏頃、急にサッカーに関わる仕事がしたいなと思って。もともとはサッカー用品を作る仕事に携わりたかったんです。スパイクだったり、キーパーのグローブだったり。でも学力的に厳しくて、あきらめました。そうなると、次は選手に関わる仕事がしたくて。父親からも国家資格を取っておいた方がいいよと勧められて、そこから柔整師を目指すようになりました。
木下:私も、父親が柔整師じゃなかったらきっと選んでいなかったでしょうね。
木下:2社目です。1社目に就職したタイミングが、ちょうどコロナが蔓延しはじめた時期でした。入社してすぐ、休める人は自宅待機しなさいみたいな時期で。でも休んだらその期間はお給料も出ない、会社としても状況が良くなる見込みもなく、やむをえず退職しました。あとは、前職では「この業界柄、自分のやりたいことはできないよ、この会社以外も同じだよ」と言われたんですが、そんなはずがないと思っていて。そんな中、たまたまムーヴアクションを勧められて、応募しました。同時並行でいろいろなところに応募したんですが、その中でもムーヴアクションが一番レスが早かったです。面接を受けて、ポンポンと話が進んで入社しました。
木下:なんでしょうね。…ちょっと抽象的ですけど、当時のホームページに載っていた社長の言葉がすごく響いたんですよね。私が求めていたのは、社員のことをしっかり考えてくれる会社が良いということ。まさにそれが書いてあったので、応募しました。やりたいことができる、という話にもビビっときました。
木下:いい意味でありましたね。この業界って、募集や面接がそんなに細かくない、厳しくない業界なんです。そのため、入りやすいと言えば入りやすい。ただ、そのぶん入ってからのギャップは大きいかもしれないです。前の会社は社内の人と話しづらく、指示も受けづらいし、何をしたらいいかわかりませんでした。でもムーヴアクションは、指導がとても具体的です。「じゃあ、これをできるように今これをやろう」、と先を見ながら教えてもらえるので、新人でも馴染みやすいです。
・やりたいことに手を挙げられる
・日々のアクションを示してもらえる
のが良いところですね。他の会社と違うところかもしれないです。
木下:人事の高橋さんと石井部長が面接してくれたんですが、石井部長がとにかく優しかったんですよ。それですね。石井部長の優しさ。(笑)
木下:僕はそう思っています。まだ本当の部分を見られていないのかもしれないですが。(笑) 面接のときは、石井部長がそんなに上のポジションの方だと思っていなかったんです。まるで一先生のような雰囲気で、院で雑談をするような感じで話をしました。前の会社は、経営があまり上手じゃないのか、言っていることがかなりブレていたんですが、石井さんは一先生なのにすごくしっかりされているなと感じました。実際経営ポジションに近い方なので、今思うと当然なんですが(笑)、そういうのを感じて、ああここで働きたいなと思いましたね。
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