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教えてもらったのは「考え方」
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面接の場で感じた「雰囲気」や「考え方」
木下さんはムーヴアクションで働く前は他社の院で働いていたそうですが、何か違いを感じることはありましたか?

木下:良い意味で、ありましたね。前に働いていた会社は、あまり経営が上手ではなかったのか、言っていることとやっていることがブレていた印象がありました。
社内で話しづらい雰囲気もありましたね。でも、ムーヴアクションの面接でお会いした石井部長は、いち先生なのにすごくしっかりした方だと感じたんですよね。
実際、経営ポジションに近い方なので今思うと当然なんですけど(笑)
面接の場で会社の雰囲気というか、考え方を感じることができるというのが、すごく印象的でした。

この業界は、採用面接や募集でそんなに細かく話をしないと仰っていましたもんね。そんな業界の中で、ムーヴアクションの面接はすごく好印象だったと。

木下:はい。好印象でしたし、働くイメージが湧きました。選考のスピードが速かったのもありがたかったです。

プライドがズタボロになりました
実際に会社に入って、印象的なエピソードはありますか?

木下:1年目のときのことです。僕はどちらかというと「自分の考え方はこれなんで」と、すごく頑固になるタイプらしくて。それはサッカー部で培った精神で、これが社会人として普通だろうと思っていたんですけど。
院長に「それは違う」と言われたんですね。当時、院長と同じ電車で通勤していたので、その電車の中で何度も話をしてくれて。それで正直プライドがズタボロになったんですけど、でも、言われていることって確かにそうだよなと思って。

考え方を変えるってなかなか簡単じゃないですもんね。当時の上司の方は、これは違うよと言いっぱなしではなく、しっかり導いてくれるような方だったんですか?

木下:そうですね。最初言われたときは、なんだよとか思っていたんですけど、何度も話をしてくれて。そのおかげで、人が変わったというか、考え方が変わったなと思います。

頑固な自分から素直な自分へ
ご自身の考え方が変わって、何か変化は感じられましたか?

木下:はい。頑固な自分より、素直な自分になって、いろいろ吸収した方が成長できると思うようになりました。それが一番大きな気づきかもしれないですね。

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