article
MA-GRAM 記事
June.24.Fri
やりたいことに挑戦できる環境が今の自分を作った。
- CATEGORY:
- メンバー
ムーヴアクションの柔道整復師・鍼灸師たちが
日常をお届けするWEBマガジン
MENU
MA-GRAM 記事
院長としてスタッフを育てながら、整体院の店舗数を増やすという目標を掲げている中島さん。働く目的に迷った新人時代から、現在までの平坦ではない成長ストーリーとは!
中島大地
出身地:千葉県
出身校:東京メディカルスポーツ専門学校
資格:鍼灸師
社内部活動:なし
趣味:ゴルフ
中島:鍼灸師という仕事自体は知らなかったですね。当時はトレーナーになりたいと思っていました。整骨院に通っていたときに、そこにいた鍼灸師の先生がすごくカッコイイ方で、憧れを抱いたのがきっかけです。
中島:そうですね。自分の中で、鍼灸師は「治せる」「カッコイイ」というイメージが強かったんですよね。
中島:1社目の院ではなかなか治療に携わることができなくて。免許を取ったらすぐに患者さんを持たせてもらえると思っていたんですよね(笑) モヤモヤしていたところで学校の先生に助けを求めたら、ムーヴアクションを勧めてくれました。
そして人事の高橋さんに会って、ここに入社しようと決めました。
中島:そうですね。なんというか、考える余地もなく、高橋さんと話した瞬間「ここにしよう」と(笑)
他社を見ようとも思わなかったんですよね。
この記事もオススメ>会ったら絶対に入社したくなる!?社員公認“高橋マジック”とは
あとは、社長がいい意味で社長っぽくなくて。社長の人柄に惹かれたのもありますね
中島:高橋さんや社長と話して、自分がやりたいことを発揮できる環境があるとわかったことですかね。環境を用意してもらったら「じゃああとは自分次第だ」と。
中島:思っていた以上に理想的な環境だということが分かりました。早くから患者さんを持たせてもらって、上司にも恵まれて。新人の頃患者さんに「どこに行っても治らなかったのに、先生に診てもらって痛みがなくなったよ!」と涙ながらに感謝していただいたことは、今でもよく覚えています。早くから患者さんを持たせてもらえたことで、「患者さんから感謝される瞬間が1番のやりがいだ」と気づきました。
中島:そうですね。やりたいと言ったことを「いいじゃん、やりなよ」とすぐに任せてもらえるのは、他の会社ではなかなかないことだと思います。
中島:いえ、入社3年目あたりで、何のために仕事をしてどこを目指していくべきかがわからなくなってしまった時期はありましたね。自分の中で正解を求めていたんですよね。学生だったらテストでいい点を取ればOKですが、仕事をする上では何だ?と。
「頑張りたいから目標くれよ」と上に対して求めて、変に尖って、相当生意気だったと思います。
中島:会社の環境のおかげで、徐々に変わっていった気がします。
自分がやりたいと言ったこと1つ1つに対して、しっかり挑戦させてもらえました。
中島:整骨院の会社なのに、商業施設の中に整体院を出させてもらったことですかね。まだ誰もやっていないことをやりたいという想いがあったんですが、当時会社としても新しい試みだったことを、挑戦という形で任せてもらえたのは嬉しかったです。
今の自分があるのは、会社が挑戦する環境を与えてくれたおかげだと思っています。
中島:整体院の店舗がまだ1店舗しかないので、整体院・美容整体院の店舗数をもっと増やして、管理できるようになっていきたいです!
このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。
詳細はクッキーポリシーについてをご覧ください。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。