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June.16.Thu
入社2ヶ月で辞めようとしていた私がムーヴアクションで働き続ける理由
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ムーヴアクションの柔道整復師・鍼灸師たちが
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現在、長野・群馬・新潟のエリアマネージャーとして活躍する大西さんに、入社のきっかけ、入社後の波乱万丈なエピソードなど、赤裸々に語っていただきました。
出身地:神奈川県
出身校:帝京平成大学
資格:柔道整復師
社内部活動:野球・ソフト部、バスケ部
趣味:サウナ、お酒
大西:実は私はもともと柔道整復師になりたかったわけではなく。「ナースと働きたい」というめちゃめちゃ不純な動機で医療方面に進み、学校卒業後は看護助手として働いていました(笑)
大西:学生時代に柔道整復師の資格を取ってはいたので、晴れて看護婦さんと働く夢が叶ったところで、「せっかく柔道整復師の資格を持っているのだから、この資格を活かして働いてみたい」という気持ちになり、転職活動をはじめました。
大西:「どうせやるならいろいろ学びがあること」と「大きすぎないけど、ある程度大きい会社」をポイントに転職先を探していました。そうして転職活動をしている中で、ムーヴアクションに出逢いました。
大西:研修制度が充実してそうだなと思ったからですね。
大西:当時は「なにごとも経験だ」という感じで入社して、「働いてみて、嫌だったらすぐ辞めよう」なんて思っていました。実際、入社2ヶ月くらいで辞めたくなったんですけどね(笑)
大西:きつかったとかそういうことはないんですけど、そもそも柔整師になりたかったわけじゃないので、面白くなくて。本気で目指している人に怒られそうですけど(笑)。
大西:「辞めたい」と言ったら、社長が「飲むか」と飲みに連れて行ってくれたんですよ。当時の私は嫌々でしたけどね(笑)「どうせ説教じみた綺麗事を言われるんだろうな」と思っていたので。ところが、うちの社長はそういうツマラナイ話を一切しなかったんですよ。それどころか当時23、4歳の私のような若造と同じレベルで楽しんで、こっちのことも楽しませてくれるんです。それで「この人は信用できる大人だ。この人のもとでもうちょっと頑張るか。」と思いとどまりました。
大西:そうなんですよね。社長と飲んで、「もうちょっと頑張るか」というのを定期的にやっていて、「もはや社長と飲むために辞めたいって言ってないか!?」と周りに言われてたくらいです(笑)。
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大西:楽しんでいると思います。社長が「与えられた仕事は、必ずしも楽しいものじゃない。でも考え方ひとつで人生のプラスになる」と教えてくれて、そこから仕事への取り組み方が変わった気がします。
大西:今はとにかく会社を大きくしたいと思っています。社長や経営陣と一緒になって、会社を盛り上げ、社員の元気に繋がるような企画を考えて実行する仕事をしています。300人以上になった組織を把握して、どう盛り上げるか細かいことまで考えに考えて、経営陣とやりとりして前に進めていくことは、普通にどこかで柔整師をしていてはできなかったことだなと思います。会社を大きくすることに貢献して、社員1人1人が、この会社にいることを誇れる会社にしていきたいですね。
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