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June.18.Sat
目指すは独立開業!?経営幹部昇進!?(Vol.02)
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ムーヴアクションの柔道整復師・鍼灸師たちが
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独立開業を目指すも良し、経営幹部を目指すも良し。
仕事への熱い想いを持った3名のスタッフが語るビジョンとは!
今回は、「俺が幹部としてこの会社を大きくする!」と意気込む2名にお話を伺います。
出身地:長野県
出身校:東京メディカル専門学校
資格:柔道整復師
社内で所属している部活:野球部
趣味:ゴルフ
Vol.01はこちら>目指すは独立開業!?経営幹部昇進!?(Vol.01)
小林:ぶっちゃけた話をすると元々のきっかけは、野球で怪我をして通っていた整骨院で、怪我が全然良くならなかったことなんです。
結局良くならないまま、投げられないまま、だらだらと約1年の時間を無駄にしてしまいました。
でも、別の整骨院で治療を受けてみたら、すぐに症状が改善したんですよ。どの治療院に行くかでこんなに変わるものなのか、と。
自分はちゃんと治せる治療家になりたい、この業界で一流になりたい、という想いが生まれて、この業界に入ることを決めました。
大西さんのプロフィールはこちら>入社2ヶ月で辞めようとしていた私がムーヴアクションで働き続ける理由
大西:本当は看護学校に入りたかったんですよ(笑)
でも高校3年生のとき、進路の先生に「看護の学校を受験したい」と相談したら、「今からでは遅いよ」と言われてしまって。それでも何とか医療系の学校に行きたいと思っていたところに、たまたま帝京平成大学のAO入試の存在を知り、柔道整復師とは何なのかも知らないまま入学しました(笑)
大西:いえ、それが実は、卒業後1年間は病院で看護助手として働いたんです。大学で4年間勉強している中で、やっぱり「柔整師より看護師になりたいな〜」と思って。
大西:未練タラタラですよ(笑)
看護学校もいくつか受験したのですが、5年間全く5教科の勉強をしていないので当然受からず。見かねた看護師さんが「せっかく資格を持っているんだから」と柔道整復師の道を勧めてくれて、そこでやっと柔整師の道に進むことに決めて、ムーヴアクションに入社しました。
小林:決め手は、長野にも東京にも店舗があったことです。(笑)
小林:そうですね。地元の長野に戻りたい気持ちもあって、近藤さんのように、開業を目指すか、それとも会社に就職するかで迷いましたが、両方に店舗があればどちらの選択も取れるので。
小林:はい。ムーヴアクションの社員として戻りたいですね。
この記事もオススメ>地方店舗を伸ばし続ける凄腕マネージャーのマネジメント術
大西:私はそれは考えていないですね。今一番やりたいことは、「会社をデカくする」ことなんですよ。会社を大きくできれば、最終的に自分にリターンが返ってきますしね。例えば会社の規模が10から100になれば、その分リターンも大きくなる。ただ、お金はもちろん欲しいんですけど、お金よりも、「会社を大きくする」ことに携わるということ自体に面白みを感じるんですよね。自分個人で稼げるお金には限度があるので、それよりも、組織を動かす方が絶対的に面白いだろうと思っています。
小林:そうですね(笑)
大西さんたちと飲むといつも楽しいので、もし実現したら楽しくなりそうですね。
小林:考えていないですね。独立というよりは、長野にいながら会社の経営に携わっていけたら良いなと思っています。
もう1つ思っているのは、大西さんと似ているかもしれませんが、この会社を整骨院業界でもそれ以外の業界でも、日本中で知名度のある有名な会社にするということです!
小林:はい。この1年以内に院長になる予定なので、今は楽せず、とにかく成長するときだと思っています。
最近、会社で1番の成績の店舗で1ヶ月間修行をさせてもらったのですが、まだまだ勉強が足りないことを痛感しました。今月からは新店舗での勤務が始まります。もっともっと頑張っていきます!
大西:会社を大きくするためには、日々マネジメントを学ぶのはもちろん、社員の満足度を上げることも大切だと考えています。これからも積極的に様々なイベントを企画して、社員満足度を高めていきたいですね。
そして、もっと人の可能性を広げて、社員1人1人がこの会社にいることを誇りに思える会社にしたいと考えています。
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