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June.23.Thu
特集:普通じゃない成長環境
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ムーヴアクションの柔道整復師・鍼灸師たちが
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「研修は夢を叶えるための通過点」
「新人・ベテラン一切関係なし」
「院長の座はプレゼンで勝ち取る」
という、ムーヴアクションの「普通じゃない」成長環境とは!?
成長・研修にまつわるエピソードをお持ちのお2人にお話を伺ってみました。
大西:はい。「どうせやるなら学びが多い方がいいな」と思っていたので、研修制度が充実していることは決め手の1つになりました。私が入社した当時は、まだ従業員が50名程度で、利益もそれほど出ていなかったんです。それなのに店舗を休みにしてまで研修をするという徹底ぶりでした。
大西:そうです(笑) 元々柔整師志望ではなかったこともあり、その当時は仕事に対してあまり面白みを感じていなかったんです。上司に辞めますと伝えたら、1度社長と話をすることになり。そのまま、社長と飲みに行きました。
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大西:ですよね。うちは「社員を救う会社」と言えば良いんでしょうか。上の役職の人間が新人と飲みに行く、新人と話す、という場面は珍しくありません。一般的な会社の社長さんは、社員と話すことがそんなに多くないと思うんですよね。
大西:はい、技術的な話ではなく、どちらかというと「考え方」の話です。
「厳しいこともあるし、与えられた仕事は必ずしも楽しいものではない。でも、考え方1つで自分の人生のプラスになる。」と私は社長に教えていただきました。そんな風に話してもらうと、「もうちょっと頑張るか」と思ってしまいますよね。
大西:今はもう言っていないですよ(笑)
木下:はい。最初に働いた会社は正直、話しづらい、指示が受けづらい、何をしたら良いかわからないと感じることがありました。
その点、ムーヴアクションは新人でも馴染みやすいと思います。「いつまでにこんなことをできるようになるために、今これをやろう」と、日々のアクションを示してもらえる。誰でも自分がやりたいことに対して手を上げることができますし、会社にもそれを応援する文化があると思っています。
木下:そうなんです。私が1年目のときは、頑固だったというか、自分の考えにこだわるというか、「自分の考えが合っている」と思い込むところがありました。
当時の院長とは通勤の電車が同じ方向だったので、いつも電車で帰りながら「それは違うだろう」という話をしてもらっていましたね。毎日のように話をしてもらっていたんですが、プライドがボロボロになって、最初こそ「なんだよ」と思っていましたが、自分の考え方が徐々に変わっていくのが分かりました。
木下:結局、素直になっていろいろ吸収した方が成長できると気がついたんですよね。そして当時の院長に感謝しているのが、ただ「違う」と言うのではなく、具体的に導いてくれたことです。そのことにとても感謝しています。
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