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近藤宏則
  • 2020年入社
目指すは独立開業!?経営幹部昇進!?
● 出身地:東京都
● 出身校:中野健康医療専門学校・大東医学技術専門学校
● 資格:柔道整復師, 鍼灸師
● 社内部活動:バスケットボール
● 趣味:スポーツ観戦、ゲーム、食べ物巡り
 

挫折からのスタート

目標は「3年後に独立開業」だとお聞きしました。学生時代は陸上競技の個人幅跳びと三段跳びで、関東大会にも出場されているそうですね。この道に進んだきっかけも、陸上競技が関係しているのでしょうか?

近藤:いえ、陸上はあまり関係なかったです。結構紆余曲折あったんですよ(笑)
というのも私は元々、体育教員を目指していたんです。しかしレベルの高い大学を目指していたこともあり、失敗してしまい..そんな中、母に勧められたのが柔道整復師の道でした。

初めからこの道を志していたわけではなかったんですね。体育教員を目指していたところから気持ちの切替えはすぐにできたんでしょうか?

近藤:すぐには難しかったですね。初めはモチベーションが低い状態でのスタートでした。
でも、スポーツクラブでバイトをして、そこで働くパーソナルトレーナーの人の話を聞いていくうちに、こういう世界も悪くないなあ、と。
あとは「人と身近に関わる仕事がしたい」という思いが第一にあったので、だんだんと本格的に柔道整復師・鍼灸師としての道を歩むようになっていきました。

 

ぶつかった「チームプレー」の壁

「人と関わる」「体を動かす」という軸は変えずに、柔道整復師の道へ進み始めたんですね。その中でムーヴアクションを選んだ理由を教えてください。

近藤:ひとことで言うと、「家から近かったから」です(笑)

 

シンプルで良いですね(笑) 実際にムーヴアクションで働き出して、ギャップはありましたか?

近藤:そうですね..入って感じたのは、「チーム組織で動く難しさ」です。ずっと陸上の個人競技をやってきたこともあり、昔からチームで動くということに対して苦手意識があったんですよね。初めはなかなか他のスタッフとの情報共有が思うようにいかなかったり、連携がうまく取れなかったり、、自分の弱点に日々直面していました。

でも、もう30代ですし、将来の独立を考えるとマネジメントの経験は必須だよな、と。貴重な経験をさせてもらえたことに、今では感謝しています。

独立開業の目標があるから、自分自身の弱点にも向き合って乗り越えることができたんですね。最後に、独立開業に向けた目下の目標を聞かせていただけますか?

近藤:はい。院長にチャレンジしたいと思っています。ここでマネジメントを学んで、将来の独立に生かしていきたいですね。

 

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